こんにちは！ワンダーランド🏰です！

前回に続き、代表インタビューのPart 2をお届けします！

社員へのメッセージ〜“巻き取る力”が未来をつくる〜

Part1では、「戦闘力の強化」というワードが出てきましたが、具体的にどのようなアクションが必要だと考えますか？

今、社員に一番伝えたいのは「自己啓発を止めないでほしい」ということです。

現場での経験はもちろん大事ですが、それだけでは身につかない視点やスキルもあります。特に、参画している案件の中で、どれだけ“巻き取れる”か。つまり、自分ごととして仕事を捉え、主体的に関わる姿勢が、成長の差を生みます。

私たちは、一人称のスタイルで物事に向き合い、自分の役割を越えて「一つでも多く」巻き取ることを大切にしています。近年では、1つの案件に対して複数のメンバーで支援に入るケースも増えており、チーム内での連携や情報共有の質が、サービス全体の質を左右します。自分だけでなく、チーム全体の価値を高めるという意識が、DIVISION1の強さの源です。

さらに、社員一人ひとりが「自分自身」と「自分の会社」をクライアントや社外の方にきちんとプレゼンできることを基本としています。これは単なるスキルではなく、“営業的な観点”を身につけるということでもあります。自らを語れる力、自社の価値を伝える力。それは信頼の構築にもつながり、結果として大きなビジネスチャンスを生み出す力になるのです。

DIVISION1の歩み〜過去を振り返り、未来へ繋ぐ〜

2024年度を振り返り、印象に残ったことを教えてください。その中で特に成長を実感したことも教えてください。

2024年度を振り返ると、さまざまな学びと気づきがありました。特に印象に残っているのは、社員がクライアントから“バイネーム”で指名されたことです。それは、現場での努力や成長、自己啓発の積み重ね、そして「巻き取る力」が認められた証。会社としての成長を、社員一人ひとりの活躍を通じて実感することができた瞬間でした。

一方で、社員数が一時的に減ったことも事実です。これは計画の甘さとリスク管理の不足が要因でした。しかし、そこから学び、売上構造や組織体制の見直しを行いました。これもまた、成長の過程として必要な経験だったと考えています。

中長期的な未来像として、私たちは「隠れ家のようなオフィス」を持つことを目指しています。それは、社員が帰ってきたくなる場所であり、創造性が育まれる場所です。その実現には、社員数の拡大、売上の向上、そして組織としての一体感が不可欠です。方向性をひとつにし、より強く、より温かい会社へ——私たちの挑戦は、まだまだ続きます。

読者のあなたへ〜これからのDIVISION1と共に〜

最後に、本ブログを読んでいただいた方へコメントをお願いします。

私たちDIVISION1は、これからも日々挑戦し、成長を続けていきます。

そして、その歩みを支えてくださるお客様やパートナー企業の皆さまへ、心より感謝申し上げます。これからも、価格以上の価値を提供する集団であり続けるために、社員一人ひとりが「成果に貢献すること」に真摯に向き合っていきます。

また、求職者や学生の皆さんにも、私たちから伝えたいメッセージがあります。経験が浅い方や、これまでのキャリアで苦労してきた方にも、私たちは大きな期待と待遇を用意しています。ただし、そのチャンスをつかむためには“準備”が必要です。だからこそ、自分自身と向き合い、少しでも前に進もうとするあなたを、私たちは全力で応援したいのです。

このブログは、社員はもちろん、これから出会う応募者、現在支えてくださるクライアント、そして業界の枠を超えた方々——時には学生や、異業種のプロフェッショナル、さらにはアイドルまで（笑）——多くの方々に見ていただきたいと思っています。



DIVISION1のこれからに、ぜひご期待ください。

いかがだったでしょうか？

今回は、自己啓発や巻き取る力といった、目的に向かって「自らがチャレンジする/してほしい」という思いが詰まった内容でした。

「「隠れ家のようなオフィス」を持つことを目指しています。それは、社員が帰ってきたくなる場所であり、創造性が育まれる場所」という中長期的な目標は、代表の個性が、弊社の個性が詰まっています。こんな会社がいいな！と思ったらいつでも歓迎いたします。

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DIVISION1では、集中力を持って仕事に取り組む姿勢を大事にしている会社です。
仕事とプライベートにメリハリをつけることで、どちらも充実できる環境が整っています。
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ご応募お待ちしております。