Salesforceセミナーレポート:AIと人間が共創する未来を体感!
こんにちは!デムにゃんです(=^・・^=)
今回はいつもよりちょっと真面目な回。Salesforceの公式セミナーに行ってきたお話をします!
近頃弊社では、新しい事業領域としてSalesforceの開発支援に力を入れはじめました💪
その学びの一環として、2025年11月20日・21日に開催された【Agentforce World Tour Tokyo】に参加してきました。
そこで得た知見を、皆さんに共有します✨
イベントLP:Agentforce World Tour Tokyo(外部リンク)
1. Salesforceが目指す「AIの役割」とは?
今回のセミナーを通じて最も印象的だったのは、SalesforceのAIに関する「設計思想」です。
それは”人間中心のAI”という考え方に基づいたもので、単に人間をAIに置き換えるのではなく、「人とAIが協業し、互いの強みを活かし合う」という設計が徹底されています。
巷では「AIが人間に取って代わるのでは?」という不安も耳にしますが、Salesforceの考え方は違います。
彼らが目指しているのは、「人とAIが協業する世界」です。

AIの役割:定型的な業務、情報の検索・サマライズ、一次回答を担当。
人間の役割:高付加価値な業務、意思決定、顧客との深いコミュニケーションを担当。
AIが人間との対話を通じてタスクをサポートすることで、人間がよりクリエイティブで重要な仕事に集中できる環境を作る。
それによって、業務効率化と顧客満足度の向上を同時に実現するという明確なビジョンを感じました!
2. 実現している具体的なAI活用事例
セミナーでは、この「協業」の思想がすでに実用化されている事例が数多く紹介されていました。
2-a. ヘルプデスク・サポート業務の変革
ⅰ. Agentforce on Help:
ヘルプサイトにAIを搭載し、一次回答をAIが行います。
アクティブユーザー数が増えているにもかかわらず、Salesforce上の問い合わせ(ケース)作成数が減少したというデータがあるそうです。「AI回答による自己解決」が着実に進んでいる証拠ですね💻🧠
ⅱ. Channel Expert:
ユーザーからの質問に対し、社内ドキュメントや過去の回答を参照してAIが自動回答します。
「情報がない場合は『ない』と明示する」ことで、人間が対応すべき範囲を明確にし、担当者の負担を劇的に軽減しています。
質問投稿数が50%も減少した事例も!

2-b. 定型業務・データ連携の効率化
ⅰ. 自然言語の活用:
メールの作成や、製品の到着通知の発信などがAIとの対話で完結します。
ⅱ. データ連携:
Tableauと連携し、AIが顧客データを参照して必要な情報を提供してくれます。
ⅲ. AI×ロボティクス(損害保険の事例):
AIにドローンを操作させ、被害状況の確認からサマライズまで行うという、SFのような活用も始まっています😲

2-c.レガシーITSMからの脱却
これまでの「チケットを発行して待つ」スタイルのITサービス管理(ITSM)から、「AIエージェントとの会話中心のワークフロー」への移行を目指しています。
アナログな工数をAIが代替する、次世代のIT運用が見えてきました。
3. 今回のセミナーを振り返って
今回のセミナーを通じて、SalesforceのAI戦略が単なる自動化ツールではなく、「人間とAIが強みを活かし合うパートナー」という明確な思想に基づいていることを感じることができました。
何より、AIが驚くほど自然に、そして強力に人間をサポートするデモンストレーションを目の当たりにして、私自身のモチベーションも一気に上がりしました🚀
「この便利な機能を自分でも使いこなせるようになりたい!」
「最新の技術をキャッチアップして、お客様に最高の提案ができるようになりたい!」
そんな想いが湧き上がってきました🔥
4. これからの挑戦に向けて
弊社が力を入れているSalesforce開発支援の領域において、今回の学びは非常に大きな指針となりました。
AIに任せられる部分は任せ、私たちはより人間らしい、高付加価値な仕事に注力していく。
そんな未来の働き方を、自ら体現していきたいと思っています!
そのためにも、まずは関連資格の取得に向けた学習に精一杯取り組みます💪
※本記事の内容は筆者個人の見解であり、Salesforce公式の見解を示すものではありません
DIVISION1では、集中力を持って仕事に取り組む姿勢を大事にしている会社です。
仕事とプライベートにメリハリをつけることで、どちらも充実できる環境が整っています。
気になった方はこちらからご応募ください!
ご応募お待ちしております。
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筆者のプロフィール
デムにゃんです!
ファッションデザイナーのデムナと猫、好きなもの同士を掛け合わせた名前です(=^・・^=)
現在はSalesforceの提案営業に係る資料の執筆支援に従事しています。